型部門は12/7で締め切っています

今日の午前中、香川錬成大会・型の部の一覧表をグループLINEでお知らせしました。
参加申し込みをしている方はご確認下さい。
今日の夕方以降に申込みして頂いた方が複数いらっしゃいますが、
型部門は申し訳ございませんが受付出来ません。
           

このブログにて、締め切り日を変更して11月末で締め切る事をお知らせしました。
12/4に、グループLINEで最終お知らせをしました。
12/7まで待ちまして、締め切りとさせて頂きました。
本日の午前中にグループ分け、トーナメント表の作成を完了しました。
トーナメント表の公開はもうしばらくお待ちください。
(あまり早くに公開しますと、稽古時に対戦相手の子ばかり意識しておかしな空気になりますので・・・)
           

※組手部門はまだ受付しますので大丈夫です!
 今月末でも受付出来ますので、迷っている方は勇気を出しましょう!
 来年度、上級(緑帯以上)を受審希望の方は、香川県空手道錬成大会の参加は必須です。
 また、今大会に参加していない選手の、全四国大会と四国外の全ての試合出場は公認しません。
           

さて。
丸亀南道場の稽古でした。
子どもクラス、一人ずつ得意型を演武してもらいました。
度胸が付きます☆
今日も笑顔で汗だくになるメニューで心身を錬磨して頂きました♪
昨年までとは全く違う大会になる香川大会、大活躍してほしいと思います。
           

ゼネラルクラスは、前半を基本・移動稽古で空手の体の使い方をじっくり練って頂きました。
後半は、ミットを使用した稽古を多めで。
モノに当てる稽古と当てない稽古、カロリー消費量が全く違ってきます。
突きのコンビネーションを2種類と、
蹴り技の打ち込みを5種類行って頂きました。
ビッグミットで実戦的な動きを作り、
スパーリングで検証。
白帯のデビュー戦の方から黒帯の未来の香川のエースまで、
みんなで稽古に取り組みました。
改めて、これって空手道場の優れたところだなと感じました。
           

中学でとある球技の部活に入った子のお話ですと、
小学生の頃にその競技をやっていた子しか相手にしてくれなく、
練習に参加しているといっても、球拾いと周囲からの声出しだけだそう。
当然、その競技のスキルが向上するはずがありません。
練習に参加している同級生は益々上達していくので、差は開いていくばかり・・・
このような先生に習うとなると、本当に1年が無駄になります★
           

私は、何のセンスもない普通の子が、めちゃくちゃ強いと言われる選手になると喜びを感じます。
そして、
めっちゃ弱い子を指導して、普通ぐらいになる事にこの上ない喜びを感じます☆
なぜなら、
幼少の頃、私自身がめっちゃ弱い子だったから。
           
空手に出会わなかったら、
緑代表に出会わなかったら、
私の人生はどうなっていたのか?と今でも思います。
空手に、そして師に感謝です。
その気持ち、道場に入門してくる昔の私のような子に対し、
恩返しのつもりで、毎日精一杯稽古指導しています。