最先端

本日より、丸亀南道場の選手クラスが再開になりました♪

いづと初段がどのようにしてドリーム全国大会を三連覇したのか?
出席したみなさん、その秘密が少し分かりましたかね?
ラダーやミニハードルを使用した、最先端のアジリティトレーニングも強さの秘密かもしれません。
みなさん、今日の練習だけではダメですよ。
継続して下さい。
古臭い言い方になりますが、継続こそが力を付ける唯一の方法です☆
           

高松中央道場の選手クラスは、今月からスパーリングクラスに改称してスタートしています。
内容も少しリニューアルして、前半に技術練習を行いました。
初回の今日は、私がその昔に私の先生から基礎の基礎として学んだ技術を紹介しました。
技術というのか、筋トレというのか鍛錬というのか、
前足の蹴りのための体の使い方のコツを習得するための稽古です。
これも、今日だけの稽古ではダメですよ。
出来れば毎日行って下さい。
無意識で自然に出来るレベルまで練り上げなければなりません。

           
今日の練習で気付いた方も多いかもしれませんが、基本稽古の体の使い方そのものなんですよね。
それを組手で使うように少し角度を変えているだけで。
基本稽古、本当に大切です。
           

スパーリングは、1分×33R行いました。
今日から、大人もヘッドガード着用義務として。
大人のみなさんの感想は、「見えないし息苦しい」でした★
子どもたち、真夏でもこれでやってるんです。
凄いですよね。
これでも見えるように鍛錬していきましょう。
そして、これでもスタミナが持つように練習あるのみです☆
           

順番が前後しますが、高松北教室の今年の月曜日の初稽古でした。
2月末の昇級審査を見据えて、今日はオレンジ帯の審査科目を重点的に稽古して頂きました。
後半は組手技術の稽古を。

最近、ボクシング界では「スティックミット」が流行っているそうです。

北教室のこれ、スティックミットですよね(笑)知らないうちに、流行最先端を行っておりました♪
           

高松北教室は型を中心に稽古していますが、組手技術もスティックミット(笑)を使って稽古しています。
その場でのブロックから入り、その場での捌きへ移り、
逃げるのではなく避けるバックステップへと。
そして、前へ出る(ぶつかっていく・合わせていく)ディフェンスへと指導していくのが私のスタイルです。
みなさん上達してきましたので、
そろそろ対人での組手稽古が出来そうです。
組手稽古、2月ごろから始められたらと思います。
それに伴いまして、2月から北教室の稽古時間を10分延長したいと思います。
また、サポーターのご購入をお願いしたいと思います。
来週の稽古時にプリントを配布しますので、ご確認お願い致します。