今でしょ

新型コロナウイルス感染症に対する、ワクチン接種が始まりました。
同時に、東京を始めとする全国の感染者数も大きく減少してきています。
そこで、というのも気が早い感はあるのではありますが、
高松西道場の水曜日・高学年クラスにつきまして、稽古時間を延長したいと思います。
ずばり、3月から開始時間を5分早めようと思います。
その前の低学年クラスが18時20分に終わりまして、18時35分には完全に入れ替えが終わっています。
子どもたちにとって、稽古前のお友達との遊び時間も大切なモノですが(コミュニケーション能力向上のため)、
空手技能の向上のため、稽古の時間を5分長くさせてほしいと願います。
3月3日(水)より、高松西道場・高学年クラスは18時40分~19時45分に変更になります。
ご確認をお願い致します。
      

ワクチン接種が始まったと言っても、
県を跨いだ移動には、みなさんはまだまだ抵抗があると思います。
そこで、今年は県内で小規模の大会をたくさん開催する事としました。
まず最初は、5/9(日)に開催します、「坂出市空手道錬成大会」から。
この大会は、新極真会香川中央支部の方(要・総本部会員登録)は、居住地域に関係なく参加出来ます。
その他の道場の方は、坂出市在住の方のみ参加可となります。
7/4(日)の「高松市空手道錬成大会」も同様に、
新極真会会員以外は高松市在住の方のみとなり、
11/7(日)の「丸亀市空手道錬成大会」も同様となりまして、
新極真会会員以外は丸亀市在住の方のみとなります。
12/26(日)の「支部内型錬成大会」は、
新極真会香川中央支部の方のみ参加可となります。
来年の2/12(土)の第14回香川大会ですが、
状況が好転しておれば、
新極真会の近隣他支部道場と、友好関係にあります諸流派様のご参加を大歓迎として、
第12回大会までと同じく、盛大に開催したいと考えています。
そうでは無い場合は、第13回大会と同様になるのかと思います・・・

      

坂出市空手道錬成大会ですが、早ければ今月末から。
遅くとも3月から参加募集のご案内が出来ると思います。
ちなみに、坂出市は「組手」と「型」の部を設けます。
ただし、どちらかにしかエントリー出来ないものとします。
試合方式は、トーナメント方式です。
高松市と丸亀市は、組手のみとする予定です。
試合方式は、3~5名ずつのグループ分けをしたリーグ戦です。
(試合経験をたくさん積むことが出来るように)
      

「経験は宝」という言葉があります。
たくさん試合を経験して、たくさんの宝をゲットしましょう!
      

さて。
朝は型クラスから。
真冬の寒さでした★
無手の型も奥が深いですが、
今日のような寒い日の武器術も難しいです。
指先が思うように動かず、棒や釵がすっぽ抜けてしまって★
ま、これも良い経験です。
      

夕方からの高松西道場、各クラスのみなさんともよく頑張って稽古して頂けました♪
幼年&低学年クラス。
今日は月末の審査会に向けて、「厳しめ先生キャラ」で指導しました。
子どもにモノを教え込む際、ある程度のスパルタ指導は必要となります。
先生が与えた厳しさは、生徒さんの集中力となって返ってきます。
今日の先生はちょっと怖かったと思いますが、今日の稽古でレベルがグンと上がりました。
次回、先生が全然怖く無かったとしても、
今日の集中力と、今日出来た技が出来る事を望みます。
      

高学年クラスは、気温が低い事もあってハード目進行としました。
先生の怖さは必要ありません。
そもそもの、要求される運動量と稽古レベルが高いので、
それをクリアするために、みんな前向きにとても頑張ってくれました☆
明日、筋肉痛かもしれません。
保護者のみなさま、頑張った証ですので、褒めてあげて下さい♪
来週に入りますと、審査会一週間前を切った稽古になりますので、
今日のような高負荷で大量発汗の稽古は行いません。
      

中高生がテスト期間に入ったので、ゼネは閑散とします(泣
ですが、稽古はきっちりと行います☆
基本は全種目。
移動は難度の高い技のみを抜粋で。
型は、平安その2、突きの型、平安その5、撃塞小。
武器術は棒で、周氏の棍。
組手技術は、一撃で倒す右下段蹴りを。
ライトスパーリングで稽古の成果をチェック。
稽古後は、有志でケトルベルトレーニング。
土曜日は重たい物で回数少な目、水曜日は軽い物で回数を多めにしています。
その後は、重量抑えめにして、
正しいフォームに拘ったザーチャースクワットとダンベルフライで筋肉をオールアウトさせて終了☆
      

春・夏に向けて、スタート切るのは今でしょ!