嬉し泣き

本日は、三好道場春季道場対抗試合に参加させて頂いてきました。
三好師範、師範代のみなさま、大会スタッフのみなさま、
素晴らしい大会をご用意下さりありがとうございました。
    

例年であれば、全四国空手道選手権大会が盛大に開催される4月の第三日曜日ですが、
コロナ禍という事で、規模を全四国大会の5分の1ぐらいに縮小して行われたものです。

ちなみに、三好道場試合という名称ではありますが、
四国四県から選手が参加している大会で、活気ある大会でありました☆
    

香川中央支部から参加した選手と審判のみなさん。(+愛媛に転勤した辻さんも一緒に)
    

高校生以上・上級の部の決勝戦。
げんた1級、時折相手選手の上段蹴りが顔を掠める場面がありましたが、
根性とスタミナで強い攻撃を出し続けて競り勝ちました!
幼児の頃に横浜の木元師範の道場で空手を始め、小学生の頃に香川に引っ越してきました。
空手歴14年。初優勝です。
お母さん孝行が出来ました☆
お母様、おめでとうございました。
げんた、お母様、私の三人でウルウルしてしまいましたね。
いま現在、日増しに強くなっている彼です。
もっともっと強くなって、更に嬉し泣きをさせてもらいたいです♪
    

※昨年10月に行った昇段審査会で、結果を半年間の保留にしていました。
 組手をもっと強くなりなさいという課題を出していました。
 稽古をしっかりと頑張り、実際に半年前よりも格段に組手が強くなりました。
 そして今日の試合、優勝という結果で課題をクリアしたので、
 本日付で保留を解除し、彼の初段昇段を認めます。
    

【香川中央支部・結果】
型 中学生/上級
 準優勝 西丸太一
    

組手 小学6年生男子/上級
 準優勝 隅田遥士
    

組手 小学6年生女子/上級
 優 勝 林 陽菜
 準優勝 石川 楓
    

組手 高校生以上男子/上級
 優 勝 三宅元汰
    

敢闘賞 島田千穂
    

入賞したみなさん、おめでとうございました。
保護者の皆様、ご引率ありがとうございました。
    

さて。
県外に移動しましたので、自宅駐車場に到着後に検査をしました。
無事、陰性を確認しました。