朝の型クラスは、日曜日の県大会に向けて最後の稽古でした。

いつもと大きく内容を変えた稽古を行いました。

型競技には、組手競技とは全く違った緊張感があります。

また、競技に出場するからこそ、

ここまで真剣に型稽古に取り組めるというところもあります。

何十年も行ってきた三戦立ち等の各種立ち方から見直し、

今まで何万本突いたか分からない正拳中段突きも見直す事ができ、

そしてレベルアップも出来ました。

空手道の奥深さと楽しさを再発見出来たかと思います。

健闘を祈ります。