日曜日の全四国大会を終え、みなさん再始動です。
結果が良かったら調子に乗るのは当たり前です。
幼いお子さんはみんなそうです。
しかし、結果が良くなかった場合が大切なのです。
我々は武道家です。
「押忍」という言葉を使います。
結果がどうあれ、押して忍ぶのです。
そして、
ネクストステージに向かって努力・精進する。
誰かのせいにしたり、自身の努力・実力不足を決して言い訳にしない。
「押忍」の精神です。
必ず、その先に見えてくる大切なものがあります。
娯楽スポーツではなく、武道を学んでいるという心掛けがあれば。