川岡ふれあい夏まつり

丸亀南道場・朝練

 

高松西道場・ビギナークラス。

キッズクラス。

今日はジュニアクラスの先輩も何名か参加⭐

 

そして「川岡ふれあい夏まつり」で演武披露をさせて頂きました。

地元川岡小学校の道場生のみなさんを中心に、空手道の魅力をお伝えしてきました。

私自身、久しぶりの演武を。

型・組手・試割りのフルコース✨

川岡地区のみなさまの温かい大声援を頂きまして、

子どもたちが生き生きとした表情で演武出来ました。

また、

私もこんなにたくさん頂いた事が無いくらいの、

歓声と拍手で大盛り上がりの演武が出来ました。

最後になりますが、お招き頂きまして誠にありがとうございました。

終了後の子どもたちの笑顔が、全てを物語っていました。

演武終了後、「空手道着を着てる子どもはクレープ一枚無料!」という素敵なサプライズプレゼントも頂きました。

夏休み最後に、子どもたちに最高の思い出をありがとうございました🙇

 

今回の演武ですが、私や道場には何も知らせられていないところからのスタートでした。

今回の演武、

保護者の中で、「大ホラ吹き」としてみなさんから敬遠されている、

某氏からの紹介でした。

某氏は、

有りもしない会議があって、私の道場の保護者会の代表になったと言ったり、

極真空手6段を持っていると言ったり(取得したという道場に電話問い合わせをしたところ、そんな人はいないというお返事でした)

世界大会でアンディ・フグ選手と試合をしたと言ったり(噴飯もののウソ)、

緑代表からしょっちゅう電話がかかってくると言ったり(緑代表に確認したら、俺はその人知らないとのお返事でした)、

三好副代表とは世界大会に愛媛県から一緒に出た旧知の仲で、

弟子の愛媛支部師範代の野本選手に下段蹴りを教えてやってくれと依頼され、

某氏が指導したことで下段蹴りの名手となり全日本ウエイト制を制覇したのだと。

野本師範代に、合同稽古時に「あそこにいる人を知ってますか?」と尋ねると、

「いえ知りません。どなたですか?」とご回答でした★

三好副代表には、世界大会で共に日本代表として出場したと言っている旨をお話ししたところ、

「そんなヤツ知らん。日本代表???」

 

話を演武会に戻します。

私に話を持ってきたのは演武直前で、その段階でなぜか参加者リストが出来上がっていました…

水曜日に行っている指導員会議にて今回の演武の話を出すと、

全指導員から「師範、その演武は行わない方が良いです」と★

私が「うーーん・・・」とうなっていると、

「すみませんが自分はその演武には出ません」

「自分もです」

「自分も」と。

「ホラ吹き野郎を助長する行為になってしましますよ」と。

私は、某氏は自分を大きく見せる大ホラ吹きかもしれないけど、

某氏は株式会社の経営者だと言っているし、

何よりも子供二人が一生懸命稽古を頑張っている。

そこは認めてあげないとけない。

某氏は香川県内の優良企業(西村ジョイ、レグザム、生鮮市場きむら、ササミート、etc)の社長様と友達で、

次の香川県大会では協賛広告を多数取れると言っているから、

それは本当の事なのかもしれないから、

今回の演武は協力する、と指導員のみなさんに告げました。

 

その日の夜の高松西道場のゼネラルクラスのみなさんに演武参加を問うと、

全員が「〇〇氏が関与している演武なら絶対に出ません」と★

 

そのような経緯で、「演武会」と「稽古」が同時刻に平行して行われるという珍事になったのでした。

演武会ですが、大人が一人もいないと格好のつく演武にならないので、

私の長男次男を呼び寄せ、私自身の久々の演武披露となったのでした。

 

指導員のみなさんから、

「師範がどうしてもやると言うなら文句はありません。」

「でも、今回だけにして下さい。」

「来年は絶対に断って下さい。」

そのように言われました。

ですので、次年の参加は参加は100%ありません。

最初で最後です。

 

演武後、主催者様のご挨拶させて頂いき、

後片付けを手早く済ませて高松西道場へ戻りました。

松葉師範代がゼネラルクラスの準備運動と基本稽古をしてくれておりましてとても助かりました。

移動稽古から私にバトンタッチを。

残念ではありますが、

西尾初段が他県への転居につき、

本日で最後の稽古となりました。

小2から今までお疲れ様でした。

たくさんの稽古と試合を頑張ってきましたね。

その経験と、

最後に唱和した道場訓を、

忘れる事なく生きて下さい。

必ず人生の舞台で役に立ちますし、

成功する人生を歩めます。

 

そうご、元気でな!

 

某氏の後日談。

友達と言っていた企業の社長様とお話し出来る機会がありました。

「〇〇さん?存じ上げません。」とのお返事でした。

私は、「でしょうね」と(笑)

 

で、その後日。

警〇から電話が。

「あなたとお付き合いのある、〇〇〇(フルネーム)についてお聞きしたいことがあります」と。

〇察から、詐欺事件についての情報提供の要請でした・・・