今朝、久々にお葬式に行ってきました。
当たり前のことですが、人はいつか死にます。
どんなに素晴らしい人でも、どんなにお金持ちでも、200歳まで生きられません。
最近、子供が命を粗末にしてしまう事件を新聞・テレビで目にします。
死にたいぐらい辛いことがあるかもしれません。
しかし、嬉しいことや楽しいこともこの先たくさんあります。
すべては生きていてこそです。
私は人生は「±0」だと思っています。
辛く悲しい時は、この先に必ず楽しいことがある。
そう思ってがんばる。
嬉しい、楽しい時は、この後に落とし穴があるかもしれないから、浮かれずに足元をしっかり固める。
そう考えています。
話が反れてしまいましたが、お経を聞きながらいろんなことが頭に巡りました。