昨日

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午前中に東道場の道場開き式典があり、夕方からは成合道場で通常通りの稽古でした。
午前中で燃え尽き症候群になりかけていましたが、気力を振り絞って成合道場へ向かいました。
しかし、春休みということでキッズクラスもジュニアクラスも出席者が少なく、テンションを中々上げられませんでした。
おまけに一般クラスまで少なかったのですが、久々に出稽古の方が見えられました。

前川憲司師範が支部長を務められておられる、徳島北東あわじ支部所属の、三名の女性空手家です。

中でも、Ｋさんは四国内では非常に少数の女性黒帯です。

Ｍさんは全日本大会を始め、数々の大会に出ている現役バリバリの選手で、昨年末の全関西大会では優勝の好成績を収めています。

Ｎさんはまだ緑帯ですが、交流試合でよく見かける選手で、現在伸び盛りという印象を受けました。

一般クラスの出席者が15名しかおらず、また当道場の女性黒帯のＫさんも都合により欠席、Ｄさん(新婚)も仕事のため一般クラス開始前に道場を出て、他の主力選手もほとんど全員が休んでいた為、拍子抜けされたと思います。
逆に、当道場の生徒は良い刺激を受けたようで、ある女の子は小柄な女性であるＫさんが黒帯を締めている姿を見て、
「自分も頑張れば黒帯になれる。頑張ろう！」
と心から思ったようです。

ちなみに、うちの女性黒帯のＫさんは、男性黒帯と同等の心技体を持っているので、一般的な女性は「自分には無理と」思うようで…

Ｋさん、Ｍさん、Ｎさん、遠いところお越し頂きありがとうございました。
またいつでもお越し下さい！