来年、奪還するぞ!

例年は大会の翌日はお休みを頂いているのですが、
今年は祝日の月曜日開催と言う事で、平常通りの火曜日としました。
が、やはりしんどいです★
お休みにしとけば良かったかな、と(笑
            

ですが、
子どもクラスのみなさんの気合いのボリュームがいつもの倍以上でした。
空手に対しての熱意がとても上がっています!
私もそれに乗せられ、今日も熱血指導を♪
            

さて。
大会の様子を少しお知らせします。
            

入り口に置いていたボードですが、体育館の方のご厚意で制作して頂いたモノです。
ありがとうございました!
毎回の横断幕設置、今回は私の指示は本当に一切ない中で行われました。
Tさんの職人技、どんどんレベルが上がっております♪
いつも本当にありがとうございます。
            

まさかの悪天候で欠場者が多く出てしまいましたが、大いに盛り上がりました。
            

大会のメインイベントである、
一般男子エキスパートクラスの決勝戦は、
徳島西南支部の逢坂岳選手(17歳)と
徳島北東あわじ支部の神原詠二選手(16歳)の対戦。
地元・香川の選手が決勝に残れなかった事はとても残念でしたが、
186cm・95kgの逢坂選手と、165cm・64kgの神原選手の対戦は、
とても見応えのある試合となりました。
            

第11代目のチャンピオンは、20cm・30kgの体格差を跳ねのけた神原選手に決まりました。
神原選手の今後の活躍に期待大です。
そして、恵まれた体格を持つ、逢坂選手の今後にも大きな期待が持たれます。
            

体育館の片付け後、高松西道場での片付けまでお手伝い頂き、最後の最後まで残って協力して頂いた心優しいみなさんと。