四国大会後のこと

朝は型クラスからスタート。
来週はお休みですので、参加者の方はご確認ください。
      

お休みのお知らせついでと言っては何ですが、
「月4会員」の方は、来週の水曜日は第5週になりますので、
稽古に参加できるのはフリー会員の方か、
今月にまだ3回までしか稽古に出席していない方になります。
月4会員で、5回目以上の稽古に出たい方は、
追加料金のお支払い(1回1100円)で出席出来ます。
※事前のお申し込みが必要になります
      

夕方からの高松西道場、
今日もたくさんのみなさんにお越し頂きました☆
開館時、窓を全開にして、道場内に消毒のアルコールスプレーを撒きます。
大型扇風機で気流を作り、外に空気が流れるようにします。
靴箱前も窓を全開にすることと消毒スプレー散布。
サンドバッグやトレーニングマシンにももちろん散布します。
      
みなさんを受け入れる前、十分な対策を取っています。

幼年・低学年クラス。
白帯と橙帯の審査科目を中心に、ゆっくりじっくり稽古。
この年代、上達速度を他人と比べる必要はありません。
      

高学年クラスは、今日から低学年の青帯を取得している子の参加もOKとしました。
基本・型・ミット・ライトスパーで、
四国大会に出る子の調整となるメニューで稽古を行いました。
      

ゼネラルクラスは、基本・移動で体を練り、
後半は組手技術を中心に稽古。
四国大会に出る選手に、今一度確認しておいてほしい防御技術をピックアップして。
試合に出る以上、勝ってほしいです。
でも一番望むことは、
大きなケガが無いように、という事です。
日曜日、健闘を祈ります。
      

さて。
現在配布中の「10月のお知らせ」において、
私は、四国大会の翌日の9/28(月)は稽古指導を自粛し、
新型コロナ検査を受けて陰性であれば9/29(火)から稽古指導に入ります、
と書いていました。
すみませんが、変更したいと思います。
ほとんどの場合が、
新型コロナウイルスに感染後、3~5日後に発症しているそうです。
長い場合で、11日後に発症というデータがあるため、
念のために2週間様子をみる、というようになっているそうです。
      

私は、検査をすれば翌日からでも大丈夫と考えていましたが、
世の中に100%の検査はありません。
インフルエンザの検査、受けたことがある方は多いと思います。
あれでも70~80%の精度だそうです。
ということは、20~30%は見落とされる、という事です。
      

話が長くなってしまいましたが、
大会後の5日間、みなさんの前に立つことを自粛したいと思います。
10/2(金)まで、できるだけ人と会わないようにします。
そして、
検査を受けて陰性であれば、
6日目の10/3(土)から道場に戻る事とします。
10/3からですが、
2週間が経過するまで、私は組手系の対人稽古(ミット、スパーリングなど)には入りません。
稽古指導は、マスク着用でみなさんと十分に離れてのものとさせて頂きます。
10/12(月)から、平常通りの稽古指導になる予定です。
      

もしも四国大会の参加者の中から新型コロナウイルスに感染したという人が出た場合、
私は2週間みなさんの前に出ません。
10/11(日)まで、経過観察とします。
      

私が不在の間の稽古ですが、
現在指導員の先生方が、全クラス代行指導出来るようにお仕事などを調整して下さっています。
臨時休講になるクラスは無いと思います。
明日以降に代行スケジュールをお知らせしたいと思いますのでお待ちください。
      

もう一点。
全四国大会に参加した選手についてです。
私の方から、「稽古を休んでください」とは言えません。
強制ではないのですが、
出来れば私と同じように、10/2(金)までは稽古参加を自粛して頂けないでしょうか。
6日目の10/3(土)から道場に戻って頂けたらと思います。
      

そして、四国大会の参加者の中から新型コロナウイルスに感染したという人が出た場合、
10/11(日)まで経過観察して頂いて、
何も無ければ、
10/12(月)からいつものように稽古に来て頂けたら。
みなさんに強制はしませんが、ご理解とご協力をお願い致します。