稽古参加時のご注意について

県下のコロナ感染拡大に伴い、再度参加時の注意事項をお伝えします。
      

ゴールデンウィークが明け、県内の新型コロナウイルス感染者が増加しました。
現在は、一時期よりは減少傾向にありますが、まだまだ油断出来ません。
      

学校から休校や学級閉鎖で自宅待機を命じられている方は、
稽古への参加も自粛をお願い致します。
同居のご家族様に、
休校や学級閉鎖になっている方がいらっしゃる場合も同様です。
      

本人とご家族の中に、
風邪のような症状が見られる方がいらっしゃる場合、
完治するまでの間、
稽古参加自粛を宜しくお願い致します。
      

ご判断が難しい場合、私までLINEか電話でご質問下さい。
      

HPでも以前からページを設けてお願いしております。→コチラ
      

さて。
各道場、本日も感染拡大に最大限に気をつけながら稽古をしました。
以下、高松中央道場の様子です。



これ以降は丸亀南道場の様子です。



ゼネラルクラスは、今日は武器術(トンファー)の稽古を。
当道場で稽古指導している武器は「棒」と「釵」と「トンファー」ですが、
その中で、扱いが最も難しいのがトンファーです。
      

難しいですが、我々空手家にとって、
素手の空手の技法がそのまま使える武器であります。
また、いくつかの国の警察官が、拳銃と共に所持している優れた武器であります。
(日本はご存知の通り警棒ですが)
警察官が所持しているのだから、
非常に実戦的で、護身に優れた武器だという証明にもなっているのかと。
    
ですが、
上述したように、
技法がとても多くあるため、扱いがとても難しいです。
上手く使えるようになるためには、相当数の稽古が必要になります。
初めて稽古した方は、とても難しく感じたと思います。
頑張って、楽しく稽古して行きましょう☆