「勝利に近づくためには走る事!」
↑コレ、私の持論です。
打撃系格闘技の競技では、速く走れる事はとても重要な要素となります。
(競技を主としない壮年の道場生の方は、無理して走り込みなど必要ないですからね)
試合で勝ちたい選手クラスのみなさんの練習では、しっかりと走り込みます。
長距離だったり、
タイヤを引っ張って負荷をかけたり、
短距離を全力疾走したりなど…
私の道場では、競技選手として活躍したいみなさんにはしっかり走り込んで頂いています。
そして、
競技においては、走れる人が結果を残します。
走れなくなってきたら、結果も出なくなってくるものなのです…
(体重120kgとかの超重量級の選手は別です)
もちろん、走れるだけでは勝てません。
過酷なサバイバルトーナメントを勝ち上がるには、確かな技術と底無しのスタミナが必要になります。
私の道場では、
小さなミットで技術を磨き、
大きなミットではスタミナを養います。
競技選手においては、最も大切な稽古は組手です。
約束組手、限定組手、自由組手で、
段階的に、技術や駆け引きを習得出来るように導いてゆきます。
来週末は、JFKO青少年全日本大会です。
厳しい選手選考の中、新極真会ドリームフェスティバル全日本大会で3位に入賞したタイチ一級のみが出場可となりました。
今日の朝練では、先輩たちからしっかりと可愛がられておりました⭐
必死に食らい付いている彼がいました。
頑張れタイチ君!
先輩たちみたいな、あんなに強い中1は絶対にいません。
君なら絶対にやれます!
良い結果をみんなで期待してます♪
午後からは高松西道場へ。
コロナ禍の最中ですが、
入門のお問い合わせや体験入門のお申し込み、
新入門もあり誠に嬉しい限りです。
ビギナークラスは、
昇級審査の結果発表も終わったので、
本日より超初歩に戻ります。
ご送迎の都合もあるかと存じますが、
オレンジ帯を取得出来たみなさんは、ひとつ上のクラスに移行されては如何でしょうか。
今すぐにとは言いませんが、ご検討下さい。
ゼネラルクラスは組手のテクニック練習を多めで稽古しました。
約一ヶ月後に迫った全四国大会に向けて、チーム香川で頑張りましょう!