高松北教室の振り替え稽古でしたが、県内各道場から多数の出席がありました。
基本・移動・護身一本組手をじっくりと。
そして最後はスパーリング。
稽古後は居残り稽古で型の特別稽古を行いました。
一つ一つの型の動作と意味を再確認する稽古から始め、香川県大会の団体型と個人型を磨きました。
試合形式で行う事で、やっている人も見ている人も貴重な経験になったかと思います。
今朝の稽古で、勝ち方が見えてきたのではないでしょうか。
保護者のみなさんに動画を撮って頂いたので、今日の経験を元にご家庭で研究して下さい。
ご質問などありましたら、LINEにてお願いします。
何試合かしましたが、全勝の子は全勝になるような型を演武していました。
全敗の子は、全敗になるような型をしていました。
今日、じっくり見て頂いた事で理由が分かったと思います。
お子さんの成功には、親のサポートが必要です。
ちなみに、
以前にお話を聞かせて頂いた、とあるスポーツの名指導者の方は、
小学生時代の子の手柄(スポーツも勉強も)の95％は、
親の努力と愛情のおかげだと仰っていました。
95％は言い過ぎかと思いましたが、私も同意です。
休日の朝、家でゴロゴロしておきたい、釣りに行きたい、ショッピングに行きたいなど、色々あると思います。
でも、お子さんのために親が時間に使う、と。
そりゃお子さんが上達するはずです。