目標としてきた香川大会、昇級審査会が終わりました。
次なる目標に向けて再スタートです!
キッズクラスは今日は初めて稽古する型、ヤンツーを。
一通りの流れを学んで、そして教則DVDを見て更に理解を深くして。
あとは体が覚えるまでひたすら反復稽古。
動画、明日にグループLINEで流しますね。
初めての稽古なのに、みんなかなり出来るようになりました。
ジュニアクラスはイス蹴りを稽古。
組手技術の稽古では、先ほど稽古した横蹴りを活かして私の師の得意技であった、前足ストッピングを稽古。
対人稽古で技のタイミング、角度を稽古。
スパーリングで稽古の成果をチェック。
ゼネラルクラスは移動稽古からとしました。
そしてミットへの打ちこみ稽古。
先週に引き続き、短刀取りを稽古。
先週紹介した技で相手を崩せなかった場合の変化技を稽古して頂きました。
凄く痛い技、稽古お疲れ様でした(笑)
組手稽古。
フィジカルに勝る方が、出力は下げるけどグレードは下げない。
お互いに相手の存在を尊重した組手をする。
それがゼネラルクラスの組手です。
相手が女性や子どもだからといって、受けをせずに相手を煽りながら打たせる「殿様組手」「見下し組手」は私の道場では厳禁です。
攻撃ばかりのドッヂボール組手もNGです。
相手の攻撃にきちんと反応する、キャッチボール組手でなければなりません。
その中で、相手の良い攻撃があればリスペクトする。
むきになって、力ずくの組手をする事がないよう注意しています。
相手の攻撃に対して必ず反応する(防御をする)事。
これが組手稽古で最も大切な事です。
相手を尊重した組手をお互いが心掛けて稽古すれば、黒帯と白帯でも、若者とシニアでも、とても良い稽古が出来るのです。
高松中央道場。