空手の世界では、小6までを「少年部」といい、中学生以上を「一般部」といいます。
小6生のみなさんは、今週が少年部最後の稽古となります。
来週から一般部になる子と、今週で空手を卒業する子がいます。
どちらにせよ、
節目まできちんと最後まで稽古できた事は素晴らしいし、
これからの人生を過ごしていく上での力となり、
信用となります。
当道場では、ジュニアクラスやゼネラルクラスという区分をしていますが、新生活が始まり、慣れるまではどちらに出席しても構いません。
中学生になってもずっとジュニアクラスに出ている子もいますし、
中学生になったらすぐにゼネラルクラスに移行する子もいます。
どちらでも構いませんので、都合の良いクラスで稽古して下さい。
ジュニアクラスとゼネラルクラスの連続参加も可能です。
高松東道場。
高松中央道場。
高松北教室。
ななちゃんが稽古前に、「先生これあげる😄」と。
この写真では分かりにくいですが、折り紙で作った靴下です。
私はすぐに分かり、「靴下?」と聞くと、「そう!」と🎵
かわいいプレゼント、ありがとうございました😄
丸亀南道場。
今日は高重量のベンチプレスから始めて、
ダンベルベンチプレス、ダンベルフライへ。
プルアップは省き、ラットプルダウンを軽いものから重いものまでレップ数とセット数多めで。
ケトルベルは40kgのものをラットプルダウンと同じくレップ数とセット数を多めに。
そして腕のトレーニング。
上腕三頭筋の種目はトライセプスエクステンションとロープでのプレスダウン。
上腕二頭筋はスタンディングアームカールのみでレップ数多め、セット数多めで。
最後は腹筋各種、アブローラー、プランク各種。
ウエイトトレーニングを否定する人をたまに見かけますが、ウエイトトレーニング無しで強くなる人ももちろんいると思います。
「天才」といわれる方だと思います。
自分は天才だと思う人はウエイトトレーニングは必要ないと思います。
天才ではないと思う人、ウエイトトレーニングは必須です。
ウエイトトレーニングを計画的にきちんとするとワンランク上の攻撃力、防御力を得られます。
結果、かなり強くなれます。
若い人は急激に強くなるし、シニア世代の方は健康維持のためにも良いです。
「筋肉量=健康寿命」と言われていますから。
ただ長生きするのではなく、丈夫で長生きしたいですよね。
筋肥大を目的とするトレーニングは若い人向け、筋刺激を目的とするトレーニングがシニア向けと私は考えています。
人間、心も身体も「良い刺激」を受けると活性化しますからね。