第72回四国・岡山地区合同稽古

今回は特に熱く、

そして暑い強化稽古となりました。

香川中央支部からは、コロナ禍以前の頃のように約40名が参加となりました。

丸亀市錬成大会を少し前に終え、「強くなりたい熱」がとても高まっているからなのかと思います。

大会を、このように上手く活用して下さるととても嬉しいです。

大会を、その日のその場だけのものにせず、自身の成長のためのツールとする。

すると、

努力をする習慣や、

高い目標に挑む習慣が身に付きます。

しかし、努力しても勝てなければその気持ちも萎えていってしまいます…

勝つためには、それ相応の「努力」が必要です。

試合当日に頑張るのは当たり前。

日々の稽古も継続して頑張ってほしい。

では何で差がつくのか?

今日のような、強化稽古への参加です。

継続して参加している子は、当然ですが常に上位にいます。

 

全ての「結果」には、「理由」があります。

 

コロナ禍も完全に明けたと思います。

今回は約40名でしたが、次回は50名を超えてくれたらと思います。

保護者のみなさま、暑い中ありがとうございました。

その愛情がお子さまを心身ともに強くします。

私の考えを共有して下さり、ありがとうございます。

約120名で灼熱の稽古を乗り切りました!

四国・岡山地区の黒帯選手と指導陣のみなさま。

香川中央支部から参加のみなさま&保護者様。

保護者のみなさまにおかれましては、貴重な休日である日曜日をお子さまの成長のためにお使い下さいました。

指導者としまして、とても嬉しく思います。

以前、とあるスポーツの名指導者と言われる方とお話させて頂く機会がありましたが、

「小学生の子どものスポーツの手柄は、

95%が親の力」というお話がありました。

その時、私は大変衝撃を受けましたが、冷静に考えると、「その通りだな」と。

大谷翔平さんも親が野球に興味をしめさなければ、今の姿はないのかもしれません。

お子さんへの強制を勧めるわけではありませんが、親の協力と愛情は絶対に必要になります。

 

で、我が家ですが。

今日のような合同稽古後は、スーパー銭湯へ行くのが恒例です。

息子も、それを楽しみにして苦しい稽古を頑張っているので。

その後は、彼が行きたいお店に晩ごはんを食べに行ける、と。

我が家ルールですが(笑)

今日は回転寿司をリクエスト。

で、信じられないくらい、ガンガン食べておりました(笑)

 

誰もが、

その日の最後の記憶が一番濃く残ります。

苦しかった、

痛かった、

親にこっぴどく怒られた、

で終わったらダメです★

 

痛い・苦しいを乗り越えて

最後まで頑張り抜いた。

その後は楽しくお風呂に入って、

晩ごはんは美味しいお寿司をお腹いっぱい食べた!

美味しかった! 楽しかった!

 

そうなると、

苦しかったはずの今日の稽古が、

楽しかった思い出に刷り変わります(笑)

せびご利用・ご活用下さいませ。

 

ちなみに、

私は好物の貝類やイクラをチビチビやりながら、お酒を飲ませて頂きました。

お父さんの楽しみもなければ続きませんよね(笑)

もちろん、お母さんの楽しみも、です。

そこは各ご家庭で変わってくると思いますので、

みんでハッピーな日曜日の夜を過ごして頂ければと思います🎵