日本一の歴史を誇る第42回全四国空手道選手権大会

本日は第42回全四国空手道選手権大会に参加させて頂きました。

三好副代表、三好道場のみなさま、

大変お世話になりましてありがとうございました。

 

香川中央支部においてですが、

近年では大人の大会参加数は増えていますが、子供の参加数が減っております★

負けることを恐れず、積極的に参加して欲しいと願うばかりです・・・

 

以前は普通だった朝ミーティングから。

コロナ禍以降、中々できなくなった事の一つであります。

私がその昔に競技選手で大会に参加していた頃、

この朝ミーティングで師範から頂く言葉により、

勇気をもらい闘魂を燃やしておりました。

ですので、私も継承して朝ミーティングを行っております。

 

今日の大会ですが、シニアのみなさんはいつも頑張っていますが、

今日はさらに頑張って下さいました!

 

低田1級。

強豪相手に3試合を勝ち上がり、遂に全四国チャンピオンとなりました✨

二人の娘さんとお祝いの記念撮影♡

 

大久保弐段。

還暦を過ぎ、二度目の全四国チャンピオンに返り咲きました。

本当は45歳位じゃないのか?という年齢詐称疑惑がありますが(笑)、

この強さは、紛れもなく日々の稽古の積み重ねの結果です。

継続は力なりという言葉、身をもって体現して下さいました。

 

他のシニアのみなさんも、ナイスファイトでした。

入賞出来るかどうか、ほんの僅かな差でした。

次、頑張りましょう。

そのために、稽古できる日にはきちんと稽古して。

10分でも20分でも良いのです。

後に大きな武器となります。

少差の積み重ねが、後に大差となるのです。

 

続いて、団体型・個人型へと。

二学年混成なので、奇数学年の選手には厳しい今大会です。

小5のみさきちゃん、大健闘で準優勝です!

 

午後からは、一般男女の防具なし&素手素足のフルコンタクトの組手です。

香川中央支部から、男子4名と女子1名が参加しました。

ウエイト制となった事で、無差別なら男子1名女子1名の合計2名の参加予定でしたが、

大きく参加者数を増やす事が出来ました。

香川県チャンピオンの西丸選手、初戦を順当に勝ち上がりました。

二回戦は、第1シードの格上の選手を相手に大健闘で優勢に試合を進めるも、

ラスト15秒で痛恨の反則負け★

西丸選手は、たくさんの事を学べた試合になったと思います。

対戦して頂いた大橋選手、ありがとうございました。

そして、反則攻撃になってしまったこと、大変申し訳なく思います。

 

 

【第42回 全四国空手道選手権大会・香川中央支部の結果】

◎型
小5~6女子上級
準優勝🥈角野仁咲(丸亀南)

 

◎組手
小2男子/全日本選抜・重量級
優 勝🥇則久珀琥(観音寺)

 

小6男子/全日本選抜・軽量級
3 位🥉田守直志(高松西)

 

高校女子/全日本選抜・軽&中量級
優 勝🥇低田 心(高松西)

 

壮年50~60上級・軽量級
優 勝🥇低田清憲(高松西)

 

壮年60以上上級・重量級
優 勝🥇大久保匡(高松西)

 

入賞おめでとうございました🎉

 

さて。

帰りの道中のスーパーでカツオのたたきと高知産ブリを購入して、

自宅で土佐の味覚パーティー。

来年のこの大会、みなさんも参加してみませんか?

経験は宝です。