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パソコンの調子が悪く、ブログを書くのが0時を過ぎてしまいました。
というわけで、昨日(気分的には今日)は昇級審査会でした。
パソコンの調子が悪く、ブログを書くのが0時を過ぎてしまいました。
というわけで、昨日(気分的には今日)は昇級審査会でした。
今回は、岡山東支部の石原支部長をお招きしての審査会となりました。
内容は、みんな実力を出しきった感があり、良い審査会だったと思います。
連続組手に挑んだ生徒が四名いたのですが、徳島交流大会の時に感じた淋しさはなく、道場全体がひとつになった感覚を感じることができました。
連続組手から何を学ぶのか?
この荒行の目的は何か?
私は、「限界を超えること」を体感することだと考えています。
人間、「もう限界だ」と思っても、まだ余力があるものです。
限界のリミッターを外せた時、その人物はひと回り大きくなると思います。
今日挑戦したみなさんは、限界の向こうに何が見えたでしょうか?
組手前、組手中、完遂した瞬間、みんな本当に良い顔をしていました。
連続組手を見ている間、それぞれのみんなが入門してきた日の事が頭をよぎっていました。
本当に強くなりました。
心技体ともに大きな成長が見られました。
今日はお疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。
保護者、見学者の皆様も、寒い中で四時間を越える長い審査会でしたが、最後まで応援をしていただき、誠にありがとうございました。
また、石原師範ご一家の皆様もありがとうございました。
審査結果の発表は、木曜日(11日)の予定です。