会場は昨年と違い、高松市西部運動センターです。
で、クラス分けも昨年と大きく変わります。
まず、一般部と壮年部は体重別にしていますが、その他のクラスは体重無差別にします。
昨年の問題点として、子供に減量させて軽量級に出させたという話を数件耳にしました。
わが子に勝たせたいのは分かるのですが、育ち盛りの子供に対し、クリスマスとお正月を過ぎてすぐに開催される試合に食事制限をさせて試合をさせるというのはどうかと思います。
親御さんだけでなく、本人も勝ちたいのでしょう。
しかし、私は弊害の方を強く感じますので、来年の大会は体重制を止めました。
小学生の各学年は男女別に分け、その中でも
.襦璽ークラス
▲船礇譽鵐献ラス
チャンピオンクラスとします。
「ルーキークラス」は空手歴が二年未満の選手。
「チャレンジクラス」は空手歴が二年以上で、過去二年以内に大会で入賞経験の無い選手。
「チャンピオンクラス」は過去二年以内に大会で入賞経験のある選手。
としています。
中学生、高校生も同様とします。
(こちらは学年分けはしません。)
幼年に関しては、
’少年中クラス
年長クラス
G長チャンピオンクラス
の三クラスとします。
壮年は年齢と体重で区分し、
35~41歳までと42歳以上で、
それぞれに70kgを境に軽量級と重量級に分け、
かつルーキー、チャレンジ、チャンピオンに分けます。
壮年だけで12クラスになります。
一般女子はルーキー、チャレンジ、チャンピオンの三クラス。
一般男子は70kgを境に軽量級と重量級に分け、ルーキークラスとチャレンジクラスを作ります。
チャンピオンクラスは無差別級で行います。
型の部は個人と団体があり、
個人の部は、小学生の部と中学生以上の部に分けます。
その中で、ルーキー、チャレンジ、チャンピオンの三クラスを設けます。
個人型は六クラスになります。
団体型は、オープンクラスの一クラスのみとします。
段級位、演武型、年齢性別などに制限は設けず、親子や友人などで自由にチームを作ることが出来ます。
クラス数を多くしているのは、この香川交流大会の第一の開催目的が、「新人選手の発掘と育成」だからです。
試合というものに、あと一歩踏み出せない人や、
型競技に挑戦できない人も参加しやすいように考慮しています。
クラス数が多いので、参加人数が集まらないクラスも出てくると思います。
その場合は、主催者判断でクラスの統合をさせていただきます。
詳細は、募集要項をご覧下さいませ。
11月にはお手元にお届けできると思います。