祝・二年

東道場の一般クラスで、珍しくNさんがお休みでした。
なおやもなぜか分りませんが来ませんでした。

レギュラーメンバーの二人が欠席だったのですが、
それとは逆に、まいが久々に稽古に来れました。
数ヶ月ぶりの稽古でしたが、得意の足技は衰えておらず、みんなの顔をパチパチと蹴りまくっておりました☆
また、上段と見せての中段回し蹴りも冴えており、みんなの脇腹をドスドスと蹴りまくっておりました★
選手稽古がしっかりできればドリームカップも十分に狙えるし、数年後には全日本大会にも挑戦できる逸材なのですが…

MさんとTさんが、今日でちょうど入門二年だそうです。
Tさんは初めての稽古の帰りに、
「コレ(空手の稽古)はキツすぎる。続けるんは無理やわぁ…。」
と同時に入門したMさんと話をしたとか☆

そんなお二人とも熱心に稽古を続けられ、試合で上位入賞したり、昇級も順調に重ねてきました。

続けて良かったというようなことを言われておられましたが、私も続けて頂けて非常に嬉しく思います。

私の中で、ひとつ反省しないといけないことがひとつ。

初心者の方が、初めての稽古で「これは続けられない」と思う稽古指導をしていたこと。
これはダメですね。
でも、稽古のハードルを下げすぎるのも良くないワケで…

今後の課題とさせていただきます☆

たまーに、体験入門希望者で、人にモノを学ぶということがどういうことかを分っていない、無礼な人間が来た時はあえてキツイ稽古にすることはありますが♪
TさんやMさんには、そのようにした記憶はありませんが…