手段

子供のクラスを8名増員し、子供の定員を72名とした支部内練習試合ですが、本日の丸亀教室で5名の申し込みがありました。
いま現在、子供は68名となりました。
よって、あと4名で締め切りです。
まだの方はお急ぎ下さいませ。

型の部はまだまだ余裕のあるクラスがあります。

,呂△硲橘勝
△呂△硲洩勝
はあと6名
い呂△硲殻勝
イ歪螳?任い辰僂い任垢
Δ呂△硲洩召い韻泙后

 幣1以下の白とオレンジ帯)の人と、
(小5以上の(大人も含む)白とオレンジ帯)の人、
勇気を出して挑戦してほしいです。

「手段」と「目的」の違いを考えてみて下さい。

何となく分りますよね?

では、空手の試合は「手段」でしょうか、「目的」でしょうか?

短期的な意味では目的でしょう。

でも、空手道修行としては手段のひとつに過ぎません。

自己を高めるための手段のひとつです。

試合から得られることはたくさんあります。
いや、試合を経験しなければ分かり得ないことも多々あります。
やらない理由はいくらでも考えられます。
しかし、あれこれ理由をつけて逃げないで、目の前の手段を活用してほしいと思います。

なぜ私がみなさんのために試合を開催するのか。

香川県空手道交流大会は、いつも頑張っているみなさんを輝く舞台に立たせてあげたいからです。
ですから、交流大会といえどもしっかりしたパンフを作り、賞品も良いモノを選んだり、マットなどの備品もお金をかけています。

支部内練習試合はその前のステップとして、同程度の実力の者同士で切磋琢磨することで試合に慣れてほしいからです。
そして、同支部内で交流を持ってほしいからです。

試合は目的ではありません。

用意した「手段」を十分に活用していただきたいと思っています。