修了検定

日曜日、修了検定でした。
お手伝いに来てくれた先輩たち、ありがとうございました☆

今回、実はお手伝いの先輩たちがとっても少なかったです…★
残念でした(涙
検定後の30分の復習タイムの間、
私が普段の稽古を指導していない子を中心に、個別指導しました。
保護者の方の中には、
「うちの子は全然見てくれない」、と思われた方もいるかもしれません。
申し訳ございませんが、この機会にしか直接指導出来ない子を優先させて頂きました。
いつも私の直接指導を受けているみなさんは、
稽古中はもちろん、稽古の前後に個別指導しますのでお声掛け下さい。
で。
修了検定の様子を見て、
そして、
最後に返却された成績シートを見て、大ショックを受ける子が少なからず…
そりゃあ褒められる方が嬉しいし、成績も良い方が嬉しいでしょう。
ですが、目の前には「×」がたくさんの紙が…★
本当の事を、バシッと言ってくれる機会、実はそんなにありません。
本当の事を実感する時は、
大抵の場合が、
「もう手遅れ」の場合です…
修了検定は、
まだまだ間に合う段階で、本当の事をはっきりさせます
私も、本心は辛いケースも多々あります…
が、指導者として、ウソは言わないようにしています。
道場は、楽しいトコロです。
ですが、ただ楽しいだけの場には絶対にしたくありません。
私の道場は、
将来、どこに出て行っても通用する人間を育成する場です。
現に、
うちの道場でしっかりやりきれている人は、一角の人間に成長しています。
逆の人は、逆の結果なようで…
さて。
10月29日が秋季審査会の日なのですが、学校行事がある子が多いとか★
そういう事ならば、11月3日(金・祝)にも審査会を行おうかと思います。
二次審査会としまして、
こちらの方は、初級審査のみとしたいと思います。
現在、白~青帯までの方を対象とします。
高松西道場にて、10時開始です。
初級審査会なので、12時半には終了出来るでしょう。
この、「二次審査会」に申し込む人が居れば実施します。
10月29日で受審出来る人は、出来るだけ10月29日でお願いします。
11月3日を希望する方は、
現在配布中の申し込み用紙に、その旨を分かるようにご記入下さい。