ハイキングウォーキング!

押忍。皆さんこんにちは。
田井です。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍で外出も自粛しなければならないとおもいますが、
家にずっといるとストレス溜まりますよね。
ただ人混みさえ避ければ、太陽浴びながら山に登ったり、
ウォーキングは逆にストレス解消になり免疫力も高めてとてもいいそうです。

        

        

最近三木町の白山(しらやま)という小さな山に子供2人連れて登りました。
それほど高くない山ですので、普段着の軽装で登ることができます。
やはり頂上の景色を眺めるととても清々しい気持ちになります。
気分転換におすすめです。

        

        

では最後に恒例??と言いながら2回目ですが、
今回もおすすめの書籍をご紹介したいと思います。

        

タイトル:生き方
著者:稲盛和夫氏

        

        

ご存知の方も多いかとおもいますが、京セラの創業者の稲盛氏の著書です。
この本は私が仕事で何をやってもうまくいかなかった大スランプ時期がありまして、
その時期にある方からご紹介いただいた本です。
タイトルの通り“生き方”について書かれているのですが、
“人間として正しいことを追求していく”という言葉が心に響きました。
それは人として当たり前のことを当たり前にやり続ける。
迷っていた自分を原点回帰させてくれた本です。

        

それでは皆様よいゴールデンウィークをお過ごしくださいませ。

        

押忍。

        
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田井初段、ありがとうございました。
私は毎日、息子たちと一緒に学校の勉強をしてます。
英語、数学、理科、国語、社会・・・
中1の息子の社会では、今は歴史の本当に始めの所です。
インダス文明とか、縄文時代とか。
そこで気付く事が、
人間は本来、生きていくために体を使って日々生活しているという事です。
必要以上に食料を貯めこむ必要もありませんし、
どこかに行きたかったら、自分の足で移動するのです。
世界地図をみながら、シルクロードを移動した人はどんな心境だったのだろう?と。

原点回帰という言葉をよく耳にしますが、
「進化」や「進歩」は必要です。
それに適応・対応出来なかった者(恐竜など)は絶滅したのでしょう。

上の田井初段のブログですが、
「人間として正しいこと」がこれからの時代のキーワードなのかもしれません。