空手で強くなる

今日は県内のあちらこちらへと移動し、大忙しの日中でありました。
お時間作ってお会いして頂いたみなさま、誠にありがとうございました。
      

で、二週間ぶりの月曜日の稽古指導へ。
高松北教室、一階エントランスに体温測定器が設置されておりました☆
新型コロナ対策、益々強力になりましたね♪
稽古は、基礎をじっくりと見直し。
基礎といっても、完璧に出来るようになるにはかなりの稽古量を要します。
基礎を飛ばして、
筋トレで体を頑丈にし、
試合ルールで必要な技だけをミットで練習して、
ロードワークやビッグミットへの連打練習で心肺機能を向上させる事で、
競技組手が強くなる事も出来たりします。
でもそれは、空手ではないんです。
      

空手の稽古で基礎をしっかり作った上で、
その上の部分を積み重ねていかないといけません。
空手道本来の稽古(基本・移動・型)で強くなってほしいです。
もちろん、補強(筋トレやミットやロードワーク)も必要です。
ですが、それらはあくまでも「補強」です。
      

北教室の後は、高松中央道場で筋トレとスパーリング三昧を。
上記と相反する事ですが、ここに来ている方は基礎を積み重ねた上で、
週に一度のこのクラスで心身を錬磨しています。
上の写真は、大人組でスパーリングをしたみなさんです。
写真はありませんが、子供たちも多数参加(大人より多いです)して頑張ってくれました。
      

さて。
昇級昇段審査会の締め切りですが、10/15(木)としています。
この日で、審査会を行う道場とクラスを決定します。
      

15日までに申込み者が居なかったところは、
審査会は行わずに通常の稽古を行います。
一応ですが、10/19(月)までは追加での受付けをしますが、
15日までに電話でもLINEでも構いませんので、
遅れて申込みする旨をお伝えください。