土佐文旦とマワシクビゲリ

元道場生のOさんから送ってきて頂いた、高級フルーツの土佐文旦を、

今年は丸亀南道場のみなさんにお裾分けしました。

私は既にひとつ食しましたが、新鮮でホントに美味しかったです⭐

高知のOさん、いつもありがとうございます。

ジュニアクラスは、

今日は型をじっくり稽古した後は、

「縦蹴り」を長時間かけて稽古して頂きました。

 

私の道場では「縦蹴り」と称している蹴り技ですが、いくつかの名前がついている技だったりします。

 

稽古の方は、

私のお手本を数度見てもらい、後は「コツ」を掴むためにひたすら反復稽古してもらいます。

 

コレ系の技は、コツさえ掴めれば出来るようになるのです。

でも、それが中々難しかったりするのです★

コツというのは、自転車の乗り方のようなモノで、自身で何度も稽古して、その結果に自分で掴まないといけないものなのであったりします。

中には、すぐに出来る子もいますから不思議です。

 

 

ちなみに、故・大山総裁の著書である「ダイナミック空手」では「回し首蹴り」として紹介されている、極真空手の正当な技のひとつです。

近年、ブラジルの選手が得意な人が多い事から、日本では「ブラジリアンキック」と呼ばれたりしていますが、

ブラジルでは大山総裁の著書に習って、「回し首蹴り」という名で稽古されているという不思議な現象が起こっていたりしています(笑)

 

以下、みなさんの「縦蹴り」の写真です。

うまく蹴れていたみなさんもいますが、私の写真の撮り方が下手で申し訳ないです★

稽古後は、土佐文旦でパシャリ⭐

ゼネラルクラスもしっかり頑張りました。

後半は「脚トレ」で心身練磨。

設備バッチリの常設・丸亀南道場です。

鍛え上げましょう!

 

 

高松中央道場もみなさん頑張りました。