遅くなりましたが、中四国交流大会の感想1

ゆうき・・・一回戦の相手はゆうきより大きかったのですが、終始前に出続けていました。
何度か上段回し蹴りが浅くヒットしていました。
もう少し深く蹴れれば技ありでしたね。
勝って嬉しかったのでしょうが、試合場から出る時の礼が出来ていませんでした。
準決勝では、開始前に満面の笑顔でした。
空手が楽しくて仕方ないといった感じで、私も非常に嬉しく思いました。
また、試合を待っている時の椅子に座っている姿もとても可愛かったです。
試合は、この試合も相手が大きく、ゆうきの腰が浮いてしまって終始押され気味でした。
三位決定戦は、前の試合と打って変わってテンション激低で臨んでいましたね。
しかし、試合が始まると、非常にアグレッシブに攻めていました。
この試合も相手が大きかったのですが、技あり寸前の上段回し蹴りもありました。
延長2回までもつれ、最後は体格差からくる体力差で負けた感じでした。
ゆうきの最後の1秒まで勝負を諦めない姿に、正直感動しました。
しかし、いくら悔しくても、畳の上で泣いてはいけません。
出るときの礼も出来ていませんでした。
次からは泣かないように!
でも、本当によく頑張りました。
ゆうきが初めて道場に来た日のことをよく覚えています。
凄く強くなったね。とても嬉しいです。

こうだい・・・物凄く気合いが入っていました。
しかし、相手との相性が悪かったです。
飛び込んで打ち合いに持っていきたいこうだい。
しかし、飛び込んでくるのにカウンターを合わせるのが得意なのが対戦相手でした。
ノーガードで飛び込むこうだいに、見事なカウンター。
二度連続で同じ技を同じかけ方で食らってしまいました。
残念ながら、稽古&特訓の成果を全く見せることが出来ずに負けてしまったのですが、試合後に私と会った時のこうだいの表情が良かったです。
こうだいは絶対に強くなります!