団体戦

今日のジュニアクラスでは、基本稽古を短時間で済ませ、チーム対抗相撲大会を行いました。
月曜日はちょくちょく相撲を行っているので、うちの子たちは全体にレベルが高いです。
はるかvsさやきの取り組みは非常に見ごたえのある好勝負となりますし、しゅんは自分より大きな子を押し出しで寄り切ったりと、高レベルな対戦が多く見られます。
優勝は、さやきチームでした。

相撲終了後は、型の稽古です。
月曜日は型をじっくり稽古するのですが、この秋は全員が平安その垢魎袷乾泪好拭爾任るよう、これでもかと稽古しています。
個々のレベルが上がってきたので、今日は点数制での型の団体戦を行いました。
近年の型の大会は点数制に以降しつつあります。
それに慣れるということと、集団で演武するということでチームワークを学んでほしいという意図から実施しました。
結果は、相撲ではダメだったナオヤチームが型では優勝しました。

その後は徳島交流試合を目指した組手の稽古を30分ほど行いました。
ヘッドガードを着けた組手にも随分慣れてきたようで、受けの技術が向上したため、技ありがそう簡単に取れなくなってきたようです。
非常に良い傾向です。

月曜の一般クラスですが、時間割り&内容の変更をしようと思います。
一月の香川交流試合に向けて、全道場生のレベルアップが急務です。
なるべく多くの道場生が参加できる形に変えようと思います。
競技試合のみに照準を絞ったクラスというのは同じですが、子供から一般、壮年、女子までを対象としたクラスにする予定です。
20時~21時のクラス、21時~22時のクラスの2クラス制にしたいと思います。
前半のクラスはテクニック中心、後半のクラスはスパーリングを中心とします。
前半だけでもよし、後半だけでもよし、とします。