初回の今回は、24名の参加でした。
成合だけでなく、東道場からも多数の子が来てくれました。
成合だけでなく、東道場からも多数の子が来てくれました。
今回のテーマは、
「次世代育成」 です。
ともやから始まった当道場のジュニア競技選手。
そのバトンはかずまとなおやに渡りました。
「ともや君がジュニアに来なくなったら、かずま君やなおや君が一番前になるんですよね？ 大丈夫かなぁ～～？？？」
とお母様方が言われてました。
でもそんな心配もよそに、彼ら二人は立派にリーダーを勤めました。
で、その翌年。
「かずま君やなおや君がジュニアにこなくなったら～」（以下、上記と同文）
いま現在、さやき、はるか、ナオヤが立派にリーダーを務めています。
そのさやきとはるかとナオヤも現在六年生です。
次のジュニアのリーダーは、しゅん、しょうた、きょうたろう達、現四年生のみんなになります。
四年生は層が厚く、上記以外の子も大化けしそうな子がたくさんいます。
ちなみに、その下の三年生も粒揃いです。
そして、今年は新一年生が多く朝練デビューをしました。
泣かされ、効かされしながらも最後まで練習についていきました。
昨年の一年生（現二年生）はほとんどついて来れる子がおらず、その層がポカンと空いてしまっています。
私も、そして先輩たちも今年の一年生に期待しています。
たけと、まなと、マナト、そうま、れい、ゆたか、きよはる、ひろと、りょうま。
頑張って下さい。
今日は辛かったと思いますが、先輩たちも同じ道を歩んできています。
みんなから見た先輩たちは、
腹筋はもの凄く速い速度でできる。
走ったらめちゃくちゃ速い。
スパーリングは全く相手にならないぐらい強い。
先輩たちは元々強かったんだ、と思うかもしれません。
しかし、決してそんなことはありません。
みんな一緒です。
みんなで強くなろう。
みんなが肉体的にも精神的にも強くなることは、立派な親孝行になります。