ジムマスク

高松東道場の稽古日でした。
ビギナークラスでは、今日からサポーターを使用☆
先週、「来週からサポーターを持ってきてね」とお伝えしていましたが、
数名がお忘れでした。
一週間も経つと忘れてしまいますよね★
次回から、必ずお持ちください。
まずは着脱方法から練習です。
グループLINEで見られるYouTube動画で、サポーターの着脱を説明した回があります。
おうちでも練習して、1分以内の装着を目指して下さい。
※高松西道場でも、11/28(土)からビギナークラスの稽古でサポーターが必要になります。
           

キッズクラスは、基本稽古と移動稽古をじっくり行った後、
組手技術の稽古に時間を大きく取りました。
今日のテーマは「左下突き(レバーブロー)」で、攻撃法と防御法をじっくりと稽古して頂きました。
           

ジュニアクラスは棒術と移動稽古で体を練る事から。
型、ミット、スパーリング、サーキットトレーニングで完全燃焼して頂きました♪
           

東道場のゼネラルクラスは中高生主体なので、
テスト期間中の今日はもしかしたら誰も来ないのかも?と思っていたら、
「テスト終わりました!」と2人が稽古に来てくれました。
基本稽古、棒術で体を練った後は、
ミットと組手技術の稽古で大量発汗して頂きました☆
来週からは満員御礼になるかな?
みなさん、待ってますね。
           

さて。
先日に行われた全日本空手道選手権大会ですが、私は一身上の都合で不参加とさせて頂いておりました。
もちろん、大会の様子はネット配信でリアルタイムで観戦していました。
試合の内容や勝ち負けに興味がもちろんありますが、
審判技術を磨くためというのもあります。
           

赤に挙げる。
いや、白だ。
これは引き分け。
           

で、実際に挙がる旗を見て、自身の判定がおかしくないかをチェックしていました。
           

生で、そして試合壇上で見るのと、
映像で見るのはもちろん感覚が違ってきます。
壇上で、すぐ目の前で試合が行われている場合、選手の呼吸音が聞こえます。
突き蹴りがヒットした音もはっきり聞こえます。
効いた際の呼吸の乱れ、身体的反応、表情の微妙な変化もはっきり分かります。
離れたところから見ているのと、全く違う判定になる事もたまにあったりします。
ですが、壇上で見ている審判が一番良く見えていますし、聞こえています。
           

話が逸れました(汗
           

何が言いたかったかと言いますと、
審判の師範方や選手が着用していた、「マスク」がかっこいいな、と。

私も参加していたらもらえたのかなぁ、と残念に思っていました。
そして、今日。
支部長会議にも出られなかったので、会議資料を送付して下さいました。
その中に、あのマスクが☆
早速着用してみますと、とても良い感じです♪
呼吸がしやすいエアポケットがあるため、口にマスクがへばりつくことがありません。
また、洗濯して何度も使用できるとの事です。
メーカー様に問い合わせてみますと、素の状態では税込み1430円で販売しているそうですが、
道場名のプリント(上の写真でいうと「Referee」の文字が入っている部分)を入れると、
1枚約2千円になるそうです。
みなさん、道場のオリジナルマスク、欲しくないですか?
30枚以上希望があれば製作しようかと思うのですが。
ご希望の方、LINEか口頭でお伝えください。
サイズは「大人サイズ」と「子供サイズ」の2種類で、
カラーは「ブラック・ホワイト・グレー・ピンク」の4色です。
「こういうデザインはどうですか?」というのも募集します。
今月末で締め切って、30枚を越えたら作製します。