春休み

春休みに入り、各クラス少数でした★

     

今日の稽古・練習を頑張ったみなさん、
おじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったみなさん、
塾の春期講習で勉強を頑張っているみなさん、
全員正解です☆
     

今しかできないこと、
今やれること、
今やるべきこと、
頑張っていれば必ず道は拓けます♪
     

高松北教室、今日のテーマは「上段廻し蹴り」で。
蹴り方と受け方をじっくりと稽古して頂きました。
今日紹介したストレッチとフォーム造り、ご家庭でも出来る稽古です。
毎日続けてくれますと、上段廻し蹴りが格段に上達します。
受け技は、今日は三種類稽古して頂きました。
技としてはもっとたくさんありますが、まずはこの三種類の受け技のマスターからです。
実際問題、この段階でついて来れなくなる子が多々出てしまいます★
前蹴りの受けが出来る前提で、この技術習得になります。
前蹴りの段階で躓いていたら、上段廻し蹴りの受けは出来ません。
また、上段廻し蹴りの受けには「恐怖心」の克服が必要になります。
技術が正しく出来れば、痛くもないし怖くもありません。
しかし、痛い・怖いを前面に出してしまう子は、
技術の習得までたどり着けないのです・・・
     

高松北教室のみなさんは大丈夫そうです☆
頑張って正しい技を習得しましょう!
     

高松中央道場のスパーリングクラス、今宵もオヤジは頑張りました☆

「試合」には様々な方式があり、
それぞれにルールが存在します。
そして、
それぞれのルールに沿った戦法や構え方や間合いがあります。
その中で、
フルコンタクト空手ルールが、
最も苦しい(心身ともに強くなれる)ルールです。
このルールでしっかり戦えることが出来れば、
ルールが変わった時に、
最大の急所や間合いの違いを理解できれば、
それなりに対応できます。
     
(その競技のトップレベル相手に、
 そのルールで競い合うのであれば、
 そのルールでの十分な鍛錬が必要になりますが)
     

もちろん、フルコンタクト空手ルール特有の技術も存在します。
フルコンタクト空手ルールでは、
近い間合いで、
攻撃力を如何に高めるかと、
如何にダメージを受けないか、という戦い方になります。
その技術ですが、基本稽古と移動稽古で学べます。
私の道場では、そのように導かせて頂いております。
     

基本・移動で打撃力が強くなるための方法を学んで、
ミットやサンドバッグ打ちで感覚を掴んで、
スパーリングで実践を学んでいく、と。
     

繰り返しフィードバックして、
自身に足りない技術やフィジカルを補強して強くなっていく。
迷ったり悩んだら、基本・移動稽古を見直してみる、と。
時には、型稽古からヒントを得る事があるかもしれません。
     

げんた1級が強くなってきました。
4才から稽古をしているので、基本・移動・型は上手いです。
優しいし礼儀正しいし、人格も良いです。
しかし、
黒帯を締めるには、「強さ」が足りませんでした。
     

が、強くなってきました☆
4/18、期待しています。