高松市空手道錬成大会2023 情報

【6/11・23時更新】

 

◎高松市空手道錬成大会2023・結果高松市錬成大会大会(23.6.11) 入賞者一覧

 

見事入賞されたみなさん、おめでとうございました。

上記の一覧表で、氏名の誤りなどがありましたら、所属長を通じてご連絡下さればと存じます。

一週間後、正式記録として各所に報告とします。

お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

 

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これから大会まで、こちらで情報を随時発信して参ります。

参加される方はチェックをお願いいたします。

 

 

【5/31・14時更新】

高松市空手道錬成大会2023の対戦表を公開します。

 

高松市空手道錬成大会2023パンフレット

 

当日は紙媒体でのパンフレットの配布はございません。

各自で必要なページをプリントアウトするか、お手持ちのスマートフォンにダウンロードして下さい。

 

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【6/10・23時更新】

・組手の部、Dコートの試合順に不備が発見されましたので更新しています。

試合直前ではありますが、Dコートの方はご確認をお願いいたします。

 

 

【6/9・22時更新】

・組手の部、一般シニア初中級の部の入賞人数に誤りがありましたので訂正しています。

四人トーナメントなので、一位から三位までが入賞となります。

 

・組手の部、Cコートの試合順に誤りがありました。

C44が抜けていますので、当日はC43の次の試合がC45となります。

 

 

【6/9・14時更新】

・判定についてのお知らせ

 

【組手部門】

3審制で行います。

審判の判定は、「赤」「白」「引き分けの3種類があります。

今大会は勝ち負けももちろん大切な事ではありますが、

「勇気を出して経験を積む事」をメインテーマとしています。

「経験」の中には、審判を経験してもらうこと、も含まれています。

経験豊富な先生だけだなく、今回が審判が初めての人もいます。

各コートで経験豊富な黒帯指導員が監査をしますので、

明らかな間違いなどは大会運営サイドで訂正することがあります。

皆様方に置かれましては、、ヤジなどはお控え下さるようお願いいたします。

選手側としては、試合経験を多く積んでただくため、組手部門は敗者復活戦があります。

そのため試合数が多くなるので、試合間隔が短い場合があります。

相手も同じ条件なので頑張ってください。

判定は、旗2本以上が上がった場合が勝ちとなります。

「0ー0」や「1-1」はもちろん引き分けですが、「1-0」も引き分けです。

「3-0」は3本の方が勝ち、「「2ー0」も2本の方が勝ちです。

「2-1」の場合も、2本以上上がっているので2本の方が勝ちとなります。

延長戦でも引き分けの場合、今大会はジャンケンで勝負します。

(敗者復活戦は本戦のみで延長戦はありません)

 

【型部門】

2審制で行います。

進行役は判定に加わりません。

審判の判定は、「赤」「白」の2種類があります。

(引き分けの判定はありません)

二人のジャッジが赤と白に割れた場合、引き分けとなり「ジャンケン判定」となります。

型部門には敗者復活戦がありません。

今大会は誰もが参加しやすいように、各自が自身の得意型を演武できるとしています。

両者が全く違う型を演武するので、どのように判定をつけるかをご説明します。

「その型の点数」として評価します。

 

(例1)

「太極その1」と「観空」での対戦だったとします。

「太極その1」がばっちりで100点、

「観空」は細かな挙動の間違いが見られ、

キレや雰囲気はそれらしいが、2か所ほど減点動作があった場合、

「太極その1」を演武した選手の勝ちとなります。

減点動作が1か所だった場合、技のキレや気迫などを総合的に見て判断します。

 

(例2)

「平安その1」と「平安その2」での対戦のケース。

両者とも減点動作が無く100点だったとします。

その場合は、より難度の高い型である「平安その2」を演武した選手の勝ちとなります。

 

イメージつきましたでしょうか。

五十四歩や観空は、かなり稽古をやりこんで自身がある場合でないと、

演武時間が長い分不利かもしれません。

対戦相手が格上と思われる場合、基礎的な型をきっちりと演武出来れば番狂わせも起こり得ます。

 

判定項目は、「正確性」「安定感」「躍動感」「力の強弱」「技の緩急」「呼吸の調整」「斬新」の7つです。

その中で減点となる項目は、

「挙動の間違い」「止まるべきところではないか所での一時的な停止」。

「気合いが小さい」と判断された場合や、「目線と技が一致していない」場合もです。

「立ち方が正しくない」場合での減点も多いです。

前屈立ちのスタンスが狭すぎる、後ろ足の膝が曲がっている、踵が浮いている、

騎馬立ちの腰が高い、つま先が開いて四股立ちになっている、が代表的なものです。

 

失格について。

型の忘却、隣の人に釣られて、途中から演武している型が変わってしまった場合、失格となります。

型も組手も、試合順が来て名前をコールされてもマットに上がれなかった場合は失格となります。

 

また、試合中の嘔吐も失格となります。

お子様が嘔吐しやすい場合、

保護者様があらかじめ嘔吐対応のビニール袋やタオル、キッチンペーパーなどをご用意ください。

基本的に、嘔吐の場合の掃除は、該当の保護者様で行っていただくものとさせて頂きます。

 

 

【6/6・23時更新】

・型部門、Aコートの試合順表記に誤りを発見したため訂正しました。

 

・ゼッケンの説明動画を追加しました。

 

【6/5・23時更新】

・御来賓のみなさまの一覧表を一部訂正しました。

 

 

【6/4・22時更新】

・型部門についての説明動画を作成しました。

高松市空手道錬成大会、型部門について

 

 

【6/2・7時更新】

・組手・小1オレンジ帯の部で、

初戦で同支部同道場の対戦になっているところがありましたので、

一部選手の入れ替えを行っています。

・中学生以上の組手試合時間にの表記に誤りがありましたので訂正しています。

 

 

 

【6/1・1時更新】

・型部門の選手ナンバーを更新しました。

・その他、レイアウトの細かな微調整をしています。

・まだ変更の可能性がありますので、プリントアウトは大会間近になってから行って下さい。

 

◎お知らせ

ご質問の多いことで、「ヘッドガードのインナーシールドは必要ですか?」とのものがあります。
回答は、「新型コロナウイルス感染症の5類変更により、どちらでも構いません。」です。

外して頂いてもOKです。

会場内でのマスクも同様とします。

着けておきたい方は着けておいて下さって結構です。

 

また、「ヘッドガードの赤マークと赤帯は各自で用意しなければなりませんか?」についての回答は、

「赤マークは持っている方は着けて下さい。持っていなければ無くても構いません。

赤帯は、貸し出し用の物を用意しています。

持っている方はそれを使用して、持って無い方は借りて下さい。」

そして、試合直後に必ず返却してください。