第15回香川県空手道錬成大会

今朝の四国新聞に、全四国大会の記事を掲載して下さっていました♪

香川県錬成大会の朝、更にテンションがあがりました!

四国新聞社様、ありがとうございました。

 

大会は、新型コロナウイルス感染症対策として2部制で実施する事と、

館内の換気を十分に行って実施しました。

国旗掲揚、国歌斉唱後、ルール説明の補足を説明するのみの、

簡素な開会式から大会はスタート。

 

 

まずはこの大会が発祥で、

この後年にドリームフェスティバル全国大会でも採用されるようになった、

「型・団体戦」から。

太極その1の部(初級)は、香川中央支部チーム同士の決勝戦となり、丸亀南道場チームが優勝しました。

平安その4の部(上級)の決勝戦は、岡山東支部 vs 兵庫中央支部となり、

接戦を制した兵庫中央支部チームが優勝し、金メダルとペヤング1箱(18食入り)をゲット☆

 

型の個人戦へ。

ハイレベルな試合が多く見られました。

優勝おめでとうございました!

 

組手の部へと。

壮年初級は、幾度目かのライバル対決を制し宮本さんが優勝。

壮年上級は、いつも同じ道場で稽古するメンバーのみのエントリーだったので、

組み合わせは当日にクジ引きで決定するシステムとしました。

結果、池田さんが久しぶりの優勝を果たしました。

一般男子上級は、香川中央支部の中條選手が初優勝。

一般女子上級は高知支部同士の決勝戦となり、森選手が兵庫錬成大会に続いて優勝を果たしました。

審判、スタッフのみなさま、暑い中ご協力くださいまして誠にありがとうございました。

打ち上げ会も楽しかったですね♪