高松北教室演武会

高松西道場・ビギナークラス。

型、少しずつ上達中です。

まずは太極その1を何度も反復稽古です。

太極その1がばっちり出来るようになれば、その後に習う型の多くは簡単に覚えられます。

キッズクラス。

ジュニアクラス。

ゼネラルクラス。

さて、今朝は高松市立新番丁小学校にて演武披露をさせて頂きました。

演武会には、試合とはまた違った緊張感と達成感があります。

参加者のみなさん、お疲れ様でした。

みなさん上手に演武出来たと思います。

またの機会、参加して下さいね。

木曜日・祝日時間割り

祝日は午前中に稽古を実施しています。

朝9時からと早い時間帯ですが、

稽古後に家族でお出かけしたり、

友達と遊んだり、

勉強やアルバイトに行けるようにするためです。

いつもは1日の最後が稽古になっていると思いますが、今日は反対です。

初の朝稽古だったみなさん、いかがでしたか?

稽古後は、いつも行けないうどん屋さんへ。

コシ強太麺のザ・讃岐うどんと、

他ではあまり見かけない、春菊の天ぷらを頂きました。

 

ユース合宿土産

高松西道場・キッズクラス。

今まで週一回の稽古だったのが、週二回に増やしてくれたお子さんが増えてきました。

嬉しい限りです。

稽古回数と上達の関係ですが、2乗の法則と言われています。

週一回の人が、1ヶ月稽古して上達する量は、1の2乗なので1×1=1です。

週二回の人は、2の2乗で、2×2=4となります。

週二回にしたら、2倍ではなく4倍の速度で上達します。

ちなみに、週3回だと9です。

週一回の人が9ヶ月かかるレベルに、1ヶ月で到達出来るという事になります。

週四回以上は、技術的な向上は週三回とそんなに大差なくなってきます。

私がお子さんにオススメする稽古回数は、週三回です。

幼いうちは、特定の運動に特化しすぎない方が私は良いと思っています。

私の息子たちの小学生時代は、週三回の空手の稽古と、週一回のスイミングで心身を鍛えていました。

高学年になり、ドリームで優勝を目指すなら、週五回位の稽古が必要になってきます。

ジュニアクラス。

 

ゼネラルクラス。

ユース合宿に参加していたみなさんから、ユース合宿で経験した稽古を紹介して頂き、それをみんなで稽古しました。

三種類の補強運動、みなさん汗びっしりになりました。

組手技術は4人のコーチから習ったものを。

お菓子のお土産も嬉しいですが、私はその気持ちだけで十分です。

いつも本当にありがとうございます。

一番のお土産は、ユース合宿で学んだ事を道場で伝えてくれる事です。

お土産、ありがとうございました✨

インフルエンザ急増中

本日も欠席者たくさんでありました(泣)

気になる方は、組手の時にコロナ禍の頃に使用していたインナーシールドを装着するのも良いかもしれません。

ちなみに、あと三枚だけ在庫品があります。

もうメーカーさんが生産していないので、この三枚で終売となります。

購入ご希望の方はお早めにどうぞ。

 

丸亀南道場・キッズクラス。

基本・移動・型を大切に稽古しています。

幼い子のクラスでは、走らせたりなど遊ばせる事で子どもに空手は楽しいと思わせる道場もあるようです。

でも、結局のところ、空手をやっていないので、空手を好きにならないのでそのうち辞めて行きます。

空手(基本・移動・型)が上手になる事を「楽しい」と感じる子になるように、

上手に、正しく導かなければなりません。

そのように導く事が出来れば、空手道を好きになってくれます。

 

そして、好きな事は一生懸命やります。

一生懸命やっている事は、必ず上達していきます。

やらされる稽古ではなく、主体性を持って稽古に取り組むように導くことが肝要です。

これは、勉強やお仕事でも同じですね。

主体性を持って動く人間になるよう育てていく事、大切です。

ある程度大きくなってきたら、組手か型の好きな方に力を入れていくのは仕方ありません。

しかし、低学年のうちはバランスよく育ってほしいと願っています。

 

基本・移動・型が上手い子は、空手道の体の使い方が上手いという事です。

ミット打ちなどの実戦練習に入っても、上手に打てます。

私の道場では、初心者レベルの子どもにはめちゃくちゃな連打の打たせ方はしません。

単発から始まり、2連打、3連打のコンビネーションを教え、的確に打つ事から始めます。

先週から稽古を始めた「後ろ蹴り」。

みなさん早くも上手くミットを蹴れるようになってきました✨

基本稽古でフォームを身に付け、

移動稽古でスピードとバランス感覚を磨き、

ミットで当て勘とパワーをアップ出来るように導く。

子どもも大人も、上達の過程は同じなのです。

ただ、導き方にそれぞれの特性があります。

幼い子どもは、左右ともに蹴れるようになるのです。

大きくなってくると、左が不得意な人が増えてきます。

幼いうちに、二刀流で技を習得してもらいます。

 

低学年の頃の試合で大切な技術が、上段回し蹴りです。

ミット練習では、基本稽古で身に付けたフォームから一歩前進して、

振り抜く蹴り方を習得出来るよう、左右同回数で繰り返し稽古します。

そしてもう一つの重要な技が、飛び込み前蹴りです。

試合で最も技ありが取りやすい技であり、防御も難しい技だからです。

防御法は、思いっきりかわすか、自分も飛び込み前蹴りを蹴る事。

なので、試合では先に蹴れるように練習しましょう。

ちなみに、今も昔も子どもちが大好きな稽古です♪

これまで稽古したことが対人で出来るか?

それが組手稽古の位置づけです。

勝ち負けや強いかどうかは、まだどうでも良いです。

組手で出来ない技術があれば、それが何故なのかを考えなければなりません。

少しずつで構いませんから、確実に技術を積み重ねていきましょう。

 

ジュニアクラス。

 

高松中央道場。

お土産ありがとうございます。

ユース合宿のお土産ありがとう!

寒暖差

一日の寒暖差が大きな日が続いています。

体調など崩しませんようお気をつけ下さい。

 

高松東道場・キッズクラス

ジュニアクラス。

お土産ありがとう!

 

高松中央道場・スパーリングクラス。

 

高松北教室。

今週末の演武会に向けて、稽古を頑張りました。

 

丸亀南道場

ユースジャパン強化合宿・終了

全く富士山が見えない年もありましたが、今年は凄く綺麗に見えています。

日本一・世界一を目指してほしい子どもたちに、

日本一の富士山を見せる事が出来ました。

本当に良かったです。

帰りのバス。

快晴になり、冠雪した富士山が「よく頑張った!」と子どもたちを見送ってくれました!

 

四国チームのバス車内です。

三好副代表、将口コーチ、引率ありがとうございました。

高松空港に無事到着。

このユースTシャツ、一生の宝物ですね。

みんな、おかえりなさい。

みなさんからそれぞれに感想を聞かせてもらいましたが、とても良い経験が出来たと全員が意見していました。

参加者のみなさん、この合宿に送り出してくれて親へ、しっかり感謝して下さい。

強くなる事、大会で優勝する事、

そして、自立した立派な大人になる事が最大の恩返しになります。

頑張ろう❗

 

保護者のみなさま、

香川中央支部・ユースジャパン強化合宿2023のグループLINEで最後に記した通りです。

ありがとうございました。

ユースジャパン強化合宿・2日目

下の写真は、新極真会オフィシャルFacebookからお借りしました。

合宿の楽しみと言えば食事!

昨夜のメニューはステーキ🥩、今夜はすき焼きです。

身体は食べたモノから出来ますから、強くなるためには稽古だけでなく食事も大切です。

美味しそうにたくさん食べてるようで良かったです。

香川から参加の10名。

午前中のロードワークも無事終了。

2日目の全ての稽古を終えて、香川のUー19メンバーの4人で富士山をバックに。

雲で山頂が見えないのが残念でした。

 

丸亀南道場・朝練。

 

高松西道場・ビギナークラス。

キッズクラス。

ジュニアクラス。

ゼネラルクラス。