3・16の香川県空手道交流大会につきまして、ご質問を受けることが多いのが「型」のクラスについてです。

前回から、新極真会の会員以外の方も参加可としました。

で、前回は流派・会派による細かな違いは判定に加味しないとしましたが、

今回からは「新極真会の型」を基準として判定いたします。

新極真会以外から参加の方は、DVDやネットで動画などを見て、自流と違う部分を稽古していただけたらと思います。

そして、今回は、1回戦から準決勝まで、規定型を2人同時演武とします。

審判は、全員が正面から横一列に並んで見ます。

で、それぞれの審判は、見る項目が違います。

_屡梢函蔑ち方、腰の落とし具合、蹴り技、中足や足刀の造り)

⊂緘梢函兵蟲擦寮騎里機∪儀?篌蠹瓩覆匹亮蠕茲梁い蝓∋兩)

N牢供紛弱、緩急、呼吸)

さで?糞す腓ぁ¬槁佞院武道家らしい佇まい)

ズ戮な動作(決められた動作の通りに演武しているか)

の、5つのポイントで判定をします。

先日の支部内練習試合で導入してみたところ、とても良い感じで結果が出ておりました。

個人的に、型が上手い人が組手も強いと良いと思います。

当道場内では、その通りになっていますが、全四国大会などになると中々勝たせてもらえなく…

頑張りましょう★

さて。

日曜日の補習稽古ですが、服装は道着でお願いします。

9:30~11:30で、12時には閉館致します。

居残り稽古は、閉館までとさせていただきます。

稽古内容についてご質問がありましたが、キツイ稽古と言うよりも、難しい稽古を行います。

出席する人は、補習稽古に全て参加する意思を持ってきてください。

初回、試しに来てみる、などというのは絶対にやめて下さい。

また、フリー会員の方のみ参加可です。

上記、宜しくお願い致します。